デザイナーにとって、
クライアントがデザインを買おうとした場合、どのように考えているか?は、
非常に気になるところでしょう。
ちょっと強引ですが、クライアントがデザインを注文する場合、
そのマインドは、
「相談をしながら買うもの」
「非常にコンビニエントなもの」
大きく分けるとこの二つに分類されます。
かつては、デザインをデザイナーに発注するという行為は、
ある程度の財力を持つ企業がすることでした。
しかし、ここ10年のコンピューター化革命で
デザイナーに発注するという行為は
良くも悪くも一般的な行為となりました。
そんな現在、
デザイナーにデザインを発注するのではなく、
デザイナーからデザインを買うという感覚に移行するのも、
まあ仕方無いことかもしれません。
しかし、一番の問題は
デザインは相談しながら買うもの…ならばまだしも、
コンビニエントなものとして、デザインを捉えているという問題です。
前項で例えた、百円入れてボタンを押せば出てくるジュースのような
感覚でデザインができるものだと考えている、
輩(敢えてヤカラと言わせてもらいます)どもが
クライアントとして発生しているのです。
