デザインの、メインは何か?紙面、画面の主役は誰か?
デザイナーはいつもここに気を配ります。
でも、往々にしてそれが決まってないことがあります。
そう、クライアントが主役抜擢できない状態なのです。
こんなとき、前項では「何を伝えたいか?」は最初に決めた「誰に」に
呼応すると書きました。
「誰に伝えたいか?」によって主役を決める方法は、理屈が通っているので
クライアントの理解を得られやすいのですが、
もちろん、主役の決め方はそれだけではないのです。
ここでは、「選択基準を決める」ことを理解してもらいましょう。
つまり、「安いモノ順?高いモノ順?」「新作順?バーゲン品順?」
「イメージ優先?機能優先?」などなどが選択基準になるはずです。
デザイナーが何かを決める時も選択基準を持っているはずです。
もちろんクライアントも、同じだと思います。
悩んでいるクライアントと共にデザイナーも悩む必要はありません。
デザイナーは冷静になって、選択基準を作ることを進言しましょう。
