デザイナーとクライアント両者を繋ぐ唯一の架け橋となるもの…
それは極論すると貨幣です。
10万円の車は安いけれど、1000万円の車は高い…
1本30円の缶ジュースは安いけれど、1本500円の缶ジュースは高い…
金銭感覚は、大きく生活の差が無ければそれほど変わらないのです。
それは、デザイナーやクライアントという立場が違っても変わりません。
デザイナーが金のこと言うのはなぁ…と古い人達はよく言います。
デザイナーを含むクリエーター職が、あまり金、金というのは潔くないと
私も思っています。
しかし…
デザイナーやデザインに理解のないクライアントに対して、
デザイナーやデザインを理解しろというのは至難の業ですが、その対価である
ギャランティや金額の多寡については、納得するか否かは別として
理解はしやすいはずです。
デザインをしてもらい、その対価を支払うと言うことは、
デザイナーの価値に対して、一定の理解を得られたと考えられると私は思うのです。
机上論と言われるかも知れませんが、
まずはデザイナーの価値に対して、対価を支払ってもらう。
これが、デザイナーやデザインを理解してもらう第一歩だと考えます。
